散文誌

日記・小説

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Category: 日想  

早一月

暮れなずむ街の光の中に希望という名の輝きを探して早数年、どうも僕です。

いやいやしかし、月日が経つのは早いですね、僕がVIPでテキストサイトとかいう、文章をただひ
たすら打ち込む露文会に参加してからもう一月が過ぎましたよ、早いですねえ早い早い。

この企画を始めて知ったのは去年の六月頃でしょうか、梅雨のじめじめとした季節でしてね、一体
いつになったら晴れの日が来るのかと某アイドルのコンサートを見ながら思っていたものです。

そんあ折、いつものように2chを徘徊しておりましたところ、VIPとかいうくだらない板にですね、
この企画のスレが立っていたのをたまたま、いいですか、たまたま発見いたしまして、これは面白
そうだなと思い、その勢いのまま、fc2でホームページを作っちゃったんですよ、いやぁ勢いって
怖いですね。

でもねぇ、作ったはいいものの、それはホームページとはとても言えないような、名ばかりの代物
でしてね、トップページに、なろうとブログのリンクを貼っただけのしょうもない出来でした。

そもそもえぃちてぃーえむえるなんて扱ったことがなかったものですから、何をどうすれば見栄え
の良いデザインに出来るのか、チンプンカンプンといった有様で、How to サイトなんかを見ても
あるふぁべっとがズラズラと並んでいるだけで頭痛がしてくるのですから、僕には到底無理な代物
だったんですよねぇ、思い返してみると。

人間、諦めが肝心というじゃないですか、だkら僕はすぐさま諦めの境地に達しました、当然ですね。

消すのもめんどくさくて、そのまま放置していました。
そうして夏が過ぎ、秋が終わり、冬がやってきた頃、またしてもVIPでこの企画のスレをね、見つけ
ちゃったわけなんです。

あぁ、そういえばこんなスレあったなぁ、まだ続いてたんだ、なぁんて思いながらスレを眺めていた
んですけど、そうすると不思議な事に、あっ、僕も参加して皆の輪の中に入りたい、てくすとを公開
してキャッキャウフフしたい、そんあ気持ちが芽生えてくるんです。楽しそうな輪の中にはちょっと
入ってみたいと思わせる何かがあるんですね、ほんと不思議なことに。

でも僕は一度サイト作りを挫折した人間です。もう一度、本気で作ろうなんて一ミリも考えませんで
した、あのあるふぁべっとの羅列を思い返すだけで頭痛がしてくるからです。

僕は悩みました。輪の中に入りたい、けれども、その輪の中にはサイトを持った人しか入れません。
でもですね、よくよくテンプレを見返してみると、ブログでもおk、と書いてあるんですよこれが。
あっ、ぶっ、ブログ持ってる僕っ! ってことで一言、「ブログでもいいんだよね?」と断りを入れ
てから、この企画に参加しちゃった、そういう次第なんですねぇ。

参加して早一月。飽き性の僕が、一体いつまで続けられるのか、はなはだ疑問ですが、そこは時間な
らタップリと持ち余しているニートゆえ、出来れば終焉を迎えるまでお付き合いして逝きたい、そう
思う今日この頃。
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Category: 日想  

生みの苦しみ

僕の頭の中には色んなモノが詰まっている。一つ一つの想いは小さく、精巣の中で滞留している精子のようなモノだ。その精子を、文章という卵子の中に落とし込むとき、生みの苦しみとはこういうモノか、と毎回、四苦八苦しては悶絶する。

書きたい事がみつかったとき、僕のチンポはその欲求と熱意におったち、天まで届けとばかりに隆起する。書きたい事に関する精子たちが一同に集まり、脳裏を駆け巡る様は圧巻だ。収集が付かない。有象無象の精子たちが勇んで先陣をきろうと逸る。僕が先だ。いやいや俺が先。いいえ私がとその自己主張の激しさといったらない。現場はつかみ合いの泥仕合で大パニックだ。

そこへ燦然と輝く太陽のような卵子が現れ、何とか矛を諌めようと努力する。みんな落ち着いて、ゆっくり話し合いましょうと諭す。卵子が言うならしょうがないと精子たちは一旦矛を収める。何故なら、卵子と結合しない限り、精子は産声をあげられないから。

議長として卵子が混乱した場を収めはしたものの、やはり精子たちは喧々諤々と主張を繰り返すばかりで収集がつかない。困り果てた卵子は、とうとうある一つの決断を下した。イの一番に私の元へ来た精子以外は朽ち果ててどうぞ、と。

精子たちは驚愕した、と同時に、それも当然だと思い返す。集合体としてみれば似ていても、その実、一つ一つの精子たちはその主張の強さの余り、相容れない存在だからだ。

そうしてバージンロードを我先にとひた走る精子たち。途中で思考という名の沼にその身を飲み込まれたり、他者の毒牙に倒れるたり、阿鼻叫喚の地獄絵図の中、一つの精子が卵子の元へたどり着いた。卵子は正直、その精子が気に食わなかったけれども、吐いた言葉を今更飲み込むわけにもいかず、渋々、その精子と結合する。

やがて生まれた子供は、オギャァオギャァと耳障りの悪い産声をあげる。

こうして僕の脳裏で始まった戦争は、終わりを告げた。僕はこの醜い子供に対して、出来の悪い子供だと想うけれども、でも、それでも。やはり僕の子供はどんなに見栄えが悪かろうと、可愛い。苦しんで苦しみぬいた結果、生まれたわが子なのだから。
Category: VIPでテキストサイト『共通テーマ』  

共通テーマ『ガチャガチャ』

 2ch州はVIPにある、今宵のテキストサイト町には、いつもとは違う何かがあった。みなが
一様に何かを待っているかのように、広場の入り口にたむろしている。僕は一体何が始まる
のかと、ちょっと道を尋ねるぐらいの軽い気持ちで声をかけようかと思ったが、その、まる
でエモノを狙うハンターのような怖い顔をみるに、とても話しかけられる雰囲気じゃなかっ
たので、開きかけた口をやむなく閉じた。
 なんだか怖い町だな、そう思って踵を返そうとしたところ、風になびいてパタパタと揺れ
る横断幕がチラリと目を過ぎる。何だろうとよくよく見てみると、広場の中央付近に掲げら
れた横断幕には、『第16回共通テーマ「カレンダー」開催中』という文字がデカデカと載っ
ていた。どうやら、何かの催しが行われるらしい。でも、共通テーマってなんだろう? そ
れに、カレンダー、って?
 脳裏に疑問符がうずまく最中、横断幕の下のちょっとした壇上に、一見して子供だと分か
る、上気した顔をやや強張らせた少年が現れた。着込んでいる上下の青いジャージ姿は学生
時代を思い起こさせ、少しばかり思い出に浸っていると、やにわに少年が腕時計を見つつ、
何やら数を数え始めた。10,9,8,7、と続いていく。どうやらカウントダウンのよう
だ。それを聞いて、入り口にたむろしていた人々がソワソワとし始める。これから一体何が
起こるのか、僕は興味深深でカウントダウンが終わるのを待った。
 ゼロ、という掛け声とともに、人々が広場へと駆け込んでいく。壇上の少年に書類のよう
なモノを次々に手渡していく人、人、人の群れ。少年はその度に書類をチェックし、札と共
に返していく。何をしているんだろう? あの書類は? あの札は? またまた疑問符が渦
を巻いて頭の中を駆け巡る。とそこへ、最初に札を渡された者が、少年と入れ替わるように
壇上へと上がった。緊張した面持ちの男性は一つ咳払いをしてから、名を名乗り始めた。
「皆さんこんばんみぃっ! 春のショットガァンっ! でお馴染みの、ネットアイドルこと
『春』でぇ~すっよろしくねっ★」
 あきらかに男性なのに、裏声を駆使してアイドルらしい嬌態をアピールしている様からは
狂気しか感じなかった。唖然としている僕を尻目に、ネットアイドルこと春は、書類を手に
何やら読み始める。カレンダーのバカコーナーと題したその読み物は、大喜利、というか、
カレンダーに関してのあるあるネタのようなモノだった。耳障りの悪い裏声で次々と読み上
げていくネットアイドル春こと男性は、読み上げ終わると一礼をして、そそくさと壇上を降
りていった。
 この複雑な心境を簡単に語るとしたら、まるでメダパニをかけられたような気分、とでも
言おうか。とにかく、驚きのあまり目が点になっていると、いつの間にか、壇上には別の女
性が立っていた。挨拶もそこそこに、朗読を始める。冬景色のようにさめざめとした声と筆
致のおかげか、頭の中の靄が晴れ、ようやく、これは朗読会なのだと思い至った。
 キアラルをかけてくれた女性が読み終えると、一人、また一人と壇上に上がっては読み上
げていく。最後の一人を終えると、先ほどの少年がなにやらガチャガチャのようなモノを、
えっちらおっちら苦労しながら壇上に運び入れてきた。ガチャガチャなんて、一体何に使う
んだろう? と思っていると、少年が口を開いた。
「えーっ、皆さんお疲れ様でした。では、次回共通テーマを決めたいと思いますので、いつ
もの手順どおり、テーマを書いた紙をガチャポンの中に入れちゃってくださ~い」
 少年はガチャガチャの筐体を開けて、手にしたガチャポンを参加者に手渡していく。どう
やらガチャガチャで次のテーマを決めるらしい。今時朗読会というのもおかしいが、ガチャ
ガチャなんて代物を使うなんて更におかしい。どうしてクジやルーレットを使わないんだろ
う? その疑問は、いつの間にやら集まっていた聴衆の親子が答えてくれた。
「ねぇパパ、あれなぁに?」
「あれはね、ガチャガチャといって、つまみをひねるとガチャポンっていう玉が出てくるん
だよ」
「ふぅん、そうなんだ。でも、クジとかの方が楽なんじゃないの?」
 そこで口ひげを生やしたダンディーな父親は、チッチッチと舌を打ちながら指を振るとい
う前時代的な振る舞いをしながら、「なんでもかんでも楽をしていると、人間ってのはダメ
になっていくモンなんだよ」と語りだした。
「たまには面倒でも、ああして手間暇をかけて、いつもとは違う方法で決めれば、その行事
に愛着も湧くし、なにより楽しいじゃないか。自分達で特別な方法を考えて、決める。それ
だけで、いつもとは違う、非日常感的な気分を味わえるんだよ」
「ふぅん、なんだかよく分かんない。あっ、パパ、玉が出たよ」
「おっ、出た出た。どんなテーマが出てくるのかなぁ」
 親子の会話には釈然としないものを感じたけれど、僕もどんなテーマが飛び出すのかには
興味があった。少年がガチャポンを開けて紙を取り出し、テーマを読み上げる。
「えーっと、次回共通テーマは……っと、『ガチャガチャ』、ですね、はい、次回共通テー
マはガチャガチャでぇ~す」
 ガチャガチャから取り出したテーマがガチャガチャとは、なるほど面白いテーマじゃない
か。僕はテキストサイト町の住民をほんの少しばかり見直してやった。
「ガチャガチャだって、パパ。ガチャガチャから出たテーマがガチャガチャって、なんだか
おかしいね」
「そう、そこなんだよ、こういう部分があるから面白いんだよなぁ」
 親子の会話に苦笑しながら、僕は広場を後にした。来週も来てみようかな、なぁんて思い
つつ、ね。




Category: 日想  

ネットサーフィンをしていると、思わぬところで面白い記事にぶつかることが間々ある。

今回はこちら、[日々是好日 天からカジメ!]さんのレビューサイト。
漫画のレビューを掲載しているサイトなんですが、僕が愚かしくも「快感オナニー」なぁんて
文字列を検索していたところ、「快感フレーズ」なる、ちょっとフいちゃいそうなフレーズを
発見しちゃいまして、なんぞこれ、ってことで覗いてみると、まぁこれがまたね、驚き桃の木
山椒の木って感じでしてね、はい、これは是非みなさんに見てもらいたくてメモ帳を開いたわけ
なんです。

このブッ飛んでるマンガのおかしなところに突っ込みを入れながら解説していて、この漫画を
知らなくてもそのブッ飛び具合がよく分かること請け合いなレビューサイトでした。

その強烈なフレーズを抜粋してみました。↓

「おもしろい女だな、かわいいぜ…お前…」
 
「俺から逃げた罪は重いぜ愛音…」

「用件は1つ…作詞家の件…OKするなら帰してやる」

「ただし…H(エッチ)な詞のな…」
 
「なら…俺が教えてやるよ、書けるような体にしてやる……」
 
「悪いがそいつのヴァージンは俺の許可なしには渡せねェ」

あらすじなんて知らなくても、この台詞だけでなんか読んでみたくなりませんか、ねぇ?
しかもエッチな描写が盛り沢山らしいんですよ、この漫画。

今度漫喫行ったら絶対に読もう、そうおもいましたまる
Category: 日想  

あんなこっといっいなっでっきたっらいいっなっ

妄想って考え出すと止まらない。もしも、ああだったら。もしも、こうだったら。
際限なく脳裏に展開される、もしもの話。

もしも突然、特に綺麗なわけでも可愛いわけでもない、極々普通の女の子とエンカウントしちゃって、
「えっちなことしませんか?」って言われたら、はて、僕はどうするだろうかと考えてみたんだ。

どストライクなコースだったらすかさず「いぇすっ!」と答えるんだろうけど、好みでもなく、
かといって別に嫌いってわけでもない容姿の女の子に、僕は手を出すんだろうか?

出す、わけがないじゃないか。考えてもみたまえ。突然、見も知らぬ女kら性交渉を求められても、
そんなの美人局か、はたまた厄介な病気持ちなんじゃないのかと疑ってかかるのが常識的な対応なわけ。

でもねぇ、その女の子、押しが強いんですよ。トークが上手い。ついつい、あれやこれやと話し込んじゃう。
最初はATフィールド全開だったのに、いつの間にか見えない壁を突破されていて、気づけば喫茶店でコーヒー
なんて飲んじゃってる。つかの間の信頼関係を築いちゃったわけね。そうなったら、もうあれだよね。心が動かされる。
あれ? 意外と普通の子じゃん、って。
改めて見直しちゃう。美人ではないけれど、愛想が良くて雰囲気の良い子だなぁ、なぁんて思っちゃう。

第一印象が悪くても、その後いい印象が続けば、その人に対しての見方は当然変わるよね。
加点方式ってやつ。逆に、美人は減点方式。第一印象がイイだけに、粗を見つけちゃうと
途端に印象メーターが下がっちゃう。でも加点方式は、最初が悪いだけに、良いところを
見つけちゃうと、本来のキャパシティ以上の評価をしてしまうんだよね、これが。

さて、そうなってくると、最初の問いかけにも俄然乗り気になってきちゃう。改めて、性的な目で
女の子を値踏みっちゃう。スタイルは悪くない。出るとこは出てるし、痩せすぎず、太りすぎず、
抱き心地の良さそうな肉体じゃないか、なぁんてちょっと興奮しちゃう。

でもえっちな誘いを突っぱねちゃっただけに、とてもじゃないけど自分からは言い出せない。
早く女の子のほうから、また誘ってくれないかなぁ、なぁんて、内心あせってる。
久々のせっくる、逃したくないじゃない? もう頭の中はえっちのことだけ。女の子が喋ってる
内容も上の空、つかその口元を見ながら肉感的でいい唇吸い付きたいこのキモチ、なぁんて
一人で暴走しちゃうわけ、もう完全に精子脳だよね。

なんとか今日中にせっくるにまで漕ぎ着けたいんだけど、肝心の女の子はその気がなくなった
ような感じ。話してても僕が上の空だからもう帰る気マンマンなわけ。

これはヤバイと思って連絡先だけ交換しようと持ちかける僕。女の子は乗り気じゃないみたいなふんいき。

ここでちょっとキレる僕。最初に誘ってきたのはお前だろ? 強引に喫茶店まで付き合わされて、
その挙句これ? えっ、お前ナメてんの? とまぁこんな具合にあんぐりぃ↑。

そんあ僕の剣幕に怯んだのか、女の子は連絡先の交換に応じてくれた。最初とは打って変わって
引き攣った顔のまま小走りに去っていく女の子。あぁこれはダメかもしれんねと意気と息子が消沈する。

自己嫌悪に陥りながら家路につき、その夜。床についた僕は、明日、ダメ元で連絡してみようと
決意しちゃう。だって元々棚からぼた餅的な話だしね、失敗しても僕にダメージはない、なぁんて
強がっちゃう可愛い僕はウトウトしながらウマくいった展開図を予想しつつ眠りについたんだけど、
朝目覚めたら夢、というより妄想だったことに気づいて苦笑した、ってくだらない出来事でした。
Category: 日想  

く……っ!!!脳髄にっ……脳髄にぃっぃぃいぃいっぃlっぃぃ

げいじつに関するモノは、評価の基準となるものが売上と個人の評価に因るところが大きい。
○○は過大評価だ、と批評できるということは、相対的にみて、多数の支持を得ているからこそ
言えること、なんだよね。

しかしその「多数の支持=世間の評価」も、その道において求心力のある人物が過大評価だと
批評すれば、一般大衆はその評価を迎合しちゃうんだよ。

「あの人が言ってるならそうかも」なんて思っちゃう流されやすい人間は、商業の分野において
多数を占め、その付和雷同な人間たちの集合意識が「世間」や「一般的」などという表層評価に繋がる。

つまり、僕のような無名の一般人がいくら過大評価だとわめき散らしても、それは烏合の衆の
悲しい悲鳴でしかなく、世間一般の評価を覆すことなんてできないんだよな。

なぁんて思いながらギアスを見てる。

あのナルナルしいルルゥシュとハチャメチャな展開には何故か何度も見たくなるような厨二病を
発症させう厨二粒子がでぃすぷれいかrぼkの脳n入rkんd

ルルっ!!!ルルーーーーーーーーーーーーーーーーーっtっ!!!!!!!!!!
Category: 日想  

絶て読み

手紙。このご時世にてがみ、なんて馬鹿げてると思うけど、それが大好きな人からの手紙だったらうれしょんだよね。
君のためにあなたのために、丹精込めて書き上げましたっていう気持ちがビンビン伝わってくるこの感情。メールだったら
スルーしたり、本気かどうか疑わしいモノだけど、手紙にはそれがない。わざわざ便箋に思いを込めた手紙には手に
取って読まずにはいられない吸引力があると思う。えっ、手紙?何だろう、って。何かがそこにあるんだ。
昨今のネット全盛時代において、手紙ってのはPC等で気軽に打つメールよりも、思いの丈を感じずにはいられない。
いい。凄くいいと思う、手紙って。古いモノが逆に新鮮なモノとして感じる、不思議な懐かしさ。そんな手紙を、
突然、送られてきたら。手にとって中身を確かめずにはいられないよね。メールには無い確かなモノ、それが、手紙。

Category: 日想  

vipperってなに

VIPPERってなんなのよ。VIPに常駐してればVIPPERなの? でもそれってなんか違くね?
09年頃からVIPを見てるけど、僕の中でのVIPPERってのは、クソスレ乱立する低俗な輩なんですよね。
糞スレとクソスレは違いますよ。糞は文字通りネタでもなんでもないただの糞スレね、
質問やらコンマやら。対してクソスレは、一発ネタに全てをかけて出オチを狙うモノ、という認識なわけで。

つまるところ、くだらないことをどう面白おかしくするか、全力で取り組んでるバカが
VIPPERなんじゃないかなと思うわけで。


初期のログなんかを見てると、とりあえず草生やしとけ、釣り?全力で釣られるわけだが?みたいな印象。
VIPくおりてぃwwwなんて言ってた時代は08年辺りまでじゃないのかな。

今のVIPは冷めてるよね。まず否定から入る。昔ならとりあえず「なんぞそれwww」とか
言ってそうなもんだけど、今は「つまんね」とかレス自体がもう終わってる奴らばっかり。

そんな今のVIPに、VIPPERなんているんですかぁ???

ていうか、ヴぃっぱぁwwwなんて言ってるやつ、今いるんですかぁ???

Category: VIPでテキストサイト『共通テーマ』  

共通テーマ『僕の彼女はカレンダー』

「えー、ではこれより、第○○回、本校ミスキャンパス祭を始めたいと思いま~す」
 司会を務めている、いかにもチャラい感じの男がいかにも軽い感じで司会をスタートさせ
た。実行委員は各サークルの持ち回りだと聞いていたけれど、あんな奴が司会だなんてなん
かこのチャラいお祭りをさらにチャラくさせているような気がしないでもない。
 ところどころで、パァンパァンと、クラッカーの鳴る音が響く。それに伴って、壇上にミ
スキャンパスの候補者たちがぞろぞろと出てきた。その中に、僕の可憐な彼女の姿もあった。
今日の出で立ちは彼女には珍しく、華美な装いで、内心、男に媚を売るような真似はやめて
ほしかったけれど、普段では見られない彼女の姿は貴重だと思いなおす。
 それにしても、可憐、だなぁ。夜空のような黒髪は足を進める度にフワッと跳ね、サラッ
と流れる。遠目からでも彼女の美しさは群を抜いていた。やっぱり、僕の彼女は、美しい。
脳裏に、彼女との出会いの瞬間がまざまざと思い浮かんだ。
 彼女を一目見た瞬間、僕は恋に落ちてしまった。それは漫画なんかでよくある、脳天に稲
妻が走ったかのような衝撃だった。実際に体験するまで、一目惚れなんてモノは思春期に味
わう淡い初恋の麻疹みたいなもんだと思ってたし、長じるにつれてバカらしいとも思ってた。
 でも、違ったんだ。これは経験してみないと分からないかもしれない。まるで初めて射精
したときのような、驚きと興奮、そして音が聞こえそうなほどの胸の高鳴り。全てが新鮮だっ
た。
 大学のキャンパスで、バイト先で、学生寮で。彼女が通う場所には必ず付いていった。もち
ろん、密かに。だって、僕と彼女は知り合いでも何でも無かったし、何より、僕には彼女と
お近づきになる手段なんて皆目検討もつかなかったから。自虐じゃないが、僕は不細工だ。
その上、根暗、だ。そんな僕みたいなモンスター予備軍が、彼女のように可憐な女性に対し
て、積極的になれるわけがないじゃないか?
 彼女と知り合う勇気はなかったけれど、どうしても、目は、身体は、彼女を探し、求めて
しまう。僕は悩んだ末、ある一つの名案を思い付いたんだ。それは、日めくりカレンダーの
被写体として、彼女を写真に撮る、というもの。これなら毎日、彼女を追い求めてしまう自
分に対して嫌気が差してきたキモチに、理由、という名の正当なる目標が出来たし、自己嫌
悪に陥らずに済むような気がしたんだ。
 そうして僕は彼女をアイドルとしてみる事に決めた。一人の、一般女性ではなく、芸能人
として。そう考えて、彼女の行く先々にまで這うように付いていくと、何だろう、不思議な
高揚感を感じ始めたんだ。探偵になったかのような気分と、いけない事をしているという背
徳感がないまぜになったなんともいえない感情。それはまたしても、驚きと興奮、そして音
が聞こえそうなほどの胸の高鳴りを僕に与えた。
 それからというもの、僕は密かに付回しつつ、彼女を撮りに撮り捲った。友達と談笑して
いる彼女、真剣な目をして講義を受けている彼女、トレーナー姿でゴミ出しをしている彼女。
光学望遠レンズはおくびがでそうなほど高かったけれど、その対価に見合った満足感を、僕
に与えてくれた。
 そして、今日という日がやってきた。カレンダーの最後の一ページ。それを飾るのは、今
壇上に立っている彼女の姿だ。もちろん、シャッターを押す瞬間は、彼女がトロフィーを掲
げる、正にそのときだ。カラーボックスからチャラい司会が投票用紙を一枚一枚取り、開い
ていく。その度に彼女の名前が呼ばれないかとドキドキする。もうそろそろ例年の投票数に
近づく頃合だ。今のところ、期待と予想を裏切らず、彼女が一位だ。たった一票差の、薄氷
の上に立ったような一位だけど。
「さぁ、これが最後の一枚だ。果たして、栄光なるミスキャンパスの栄冠は誰の手に?!」
 チャラ男の興奮したアナウンスとともに、僕は決定的瞬間を逃さぬようカメラを構える。
レンズの中の彼女は、上気した顔に緊張を走らせていた。僕は今か今かとその瞬間を待ち構
える。まだか。どうなんだ。当然彼女が一位だろ? 早く、早くしろ――。
「最後の一枚はぁ、苅田花蓮さんだぁーっ!」
 レンズの中で彼女がにっこりと微笑む。やっぱり、彼女は可憐だ。その容姿も、その声も、
そして、その、可憐な名前も――。
Category: 日想  

ピリっとする季節

乾燥肌が辛すぎんよー。マジで。あのピリピリする感じ、たまらないね、辛くて。
風呂に入るとき、服を脱いだら紙吹雪きのごとく角質がフワフワと舞うあの瞬間、マジで「なんぞこれっ!」
って言いたくなるわけだが。
んで裸になって、わき腹とふくらはぎ辺りを見てみると、まるで地殻変動でも起きたかのような
白い角質層が縦横無尽に駆け巡っててマジキモイんだが……。

ああやだ。冬なんて嫌いよーっ!1!
Category: 日想  

やべぇっす、やべぇっすよぉ

やべぇ。テキストサイトに関して、ただ垂れ流してるだけの奴らが多いという意見を聞いて
心臓がドクンとした。マジで僕のことじゃないですか。うはっ、投稿しずれぇ。
それと相まって、最近読んだ本の書評でも書こうとしたんだけど、まったく筆が進まないわけだが。
参考にアーマーゾーンッ!のレビューをみてみたら更に落ち込んだ。ネタバレせずにどうやって
内容に言及するかという僕にとって最大の難問に、見事に答えている人、人、人の群れ。
あーマジで気分がダークネス。もうあれだな、初心に帰って共通テーマだけ参加してればいいよね。
こんな駄文晒したところで誰かの特になるわけでもなく、ただ僕の肥大した自意識を満足させるだけだし。

ああマジやばい。
Category: 日想  

空白期間

進路相談的なスレみてて思ってたんだが、ニートが就職する際、必ず聞かれるであろう空白期間について
どう説明すればいいのか、足りない頭で考えてみた。



社会人なら誰しもが持っている、勤労意欲、向上心、そして社会へのささやかながらの貢献。
当然、持っていて然るべきモノを、私はこれまで持っていませんでした。
それは○年という空白期間にもありますように、ただちっぽけな私自身のプライドを守るために、
労働に伴う様々な物事から逃げ出した経験から導き出した、自己評価ゆえの事です。

それからの私は、両親の庇護のもと、再就職を目指しておりましたが、若さゆえのくだらない
ちっぽけなプライドと、一度壁から逃げ出したことによる羞恥心により、就職活動に実が入らず、
受ける会社受ける会社、ことごとく失格の烙印を押される結果となったのは、私の至らなさがゆえの
結果です。

でも、私は認めたくなかった。自己の弱さを、認めたくなかったがために、私はその責任を
社会へと、親へと、転換しはじめました。私が巧く社会に適応できないのは○○のせいだ、と。

そこから、私の空白期間が始まったのです。当初は再就職の道を模索しない私に強く説教をしていた
両親も、一年、二年と経つうちに舌勢は尻すぼみ、やがて何も言ってこなくなってきました。

その頃にはもう私は、このままいわゆるニートとして生きていけたら、などと身勝手な展望をもっていたのです。
しかし、再就職への望みは、捨てたわけではありませんでした。望みは、羞恥心や年齢的なハンデ、
その他諸々の自信の無さから、ほとんど無きに等しいものではありましたが、あるにはあったのです、
私の中にも、勤労する喜びや、そこから発展していく未来という小さな萌芽が。

その萌芽が花開く前に、私はこの世でもっとも大切な存在を失いました。母です。
今まで当たり前のように自分の傍にいてくれた母が、突然、なんの前触れもなく、私の前から姿を消しました。

以前、ある人に、「人は後悔しながら生きていく生き物だ」、と教わったことがあります。
私は失ってはじめて、母の大切さに気づいたのです。いつも私をいたわり、見守ってくれて
いた母は、親孝行一つすることなく、私より先に旅立ってしまいました。
私はなんという親不孝者だろうと、母が泣くなって数日間、自分を罵り続けました。
呆然と日々を送る私に、もう何年も口を聞いていない父がこう言いました。

「おまえのお母さんは、おまえが一人前の人間として生きていける人間であることを見ることなく、
逝ってしまったな。わしは十分大人であるおまえにとやかく言わないし、言ったところで、お前が
変わるとは思えない。けれど、お前自身のためにも、なにより、お母さんのためにも、証明して
欲しいんだ。お前が、一人前の社会人として生活できるということを。それだけだ」

父の短く、しかし想いのこもった言葉に、私は胸を突かれました。
母の無償の愛に対して、私はただ受けるのみでした。その溢れる愛の源泉に、なんら一滴も
返すことが出来ないまま、一生を終えていいものなのかと、もし、あの世というモノがあった
としたら、私はどの面下げて母と対面できるのかと、自己を叱咤しました。

返すべき恩を受ける母はもう、いません。ですが、私は一人の人間として、しっかりとした
社会人になることで、亡き母の想いに報いることが出来るのではないのかと思ったのです。

と書いたところであまりにも長すぎることに気づいた。就活って大変なんですね



Category: 日想  

潜考のニート

幸せ。幸福。他人の幸せが自分の幸せと感じられるような人間になりたい。
自分本位の人生観じゃあ、いつまで経っても満たされる事はない気がする。
だけど、踏み出せない。傷つくのがコワいから、積極的になれない。
でも、ただ漫然と日々を過ごしていても、幸せはやってこない。
どんな理由や言い訳も、とどのつまり自分を甘やかし、殻に閉じこもらせるための方便だ。

でも。それでも。精一杯の勇気を出して、自ら一歩を踏み出さない限り、心の平安はやって
こない気がする。弱気な心を奮い立たせて、歩き出さなきゃ変われない。茨の道につまづく
こともあるだろうけれど、そこで歩みを止めれば、以前の自分に逆戻りして、満たされない
人生を生きることになる。でも、それじゃあダメなんだよね。
幸せになりたいなら、傷つくことを恐れず、前を向いて歩き続けなければならない。

と、自分に言い聞かせてはみたものの。やっぱり傷つくのが怖いから、歩き出す前の玄関で
立ち止まったまま進めない。誰かに背中を押してもらいたい。そっと、優しく、包み込むよ
うに、手取り足取り介助してもらいたい、けれど。そんな都合のいい人間、いやしない。

僕は結局、楽をしたいだけなんだと思い至る。自分にとっての幸せを得るには、自分が頑張る
しかないというのに。気づけばもう三十。今更、何を求めるのか。今更、なにがしか得られる
と思っているのか。どう頑張っても、理想には至らない。
なら、もうこのままでもいいじゃないか。少なくとも、家族はいる。天涯孤独ではないだけ、
マシじゃないか?

ニート。それは自尊の言葉でもなんでもない、ただの社会性を無くしたウンコ製造機の俗称。

そして思考はループする――。
Category: 日想  

とっ、とったどーーーーーーーーーーーー!!!!

elona アイテム画像


苦節百時間――――。とうとう、やっと、手に入れました追加射撃*5+っ!!!

これでガんナープレイが捗るっ!!!うれしょんっ!!!!!
Category: 日想  

文章力って何だ?

文章力。なんか、ゲームのパラメーターみたいだよね、こう書くと。でも、一括りに文章力と
いっても、何を指しているのか、判然としない場合が多いと思う。なにをもって「文章力が高い」
と言っているのか。大抵の人は、どこがどう上手いのか、理由を挙げることが面倒くさいので
文章力、と言っているんだろうけど、言われたほうとしては、なんか釈然としないんだよね。
「あーはいはい、長文書いて偉いですね」なぁんて裏では思ってんじゃないのかと勘繰ったり。

自分の文章に自信がないからこそ、微に入り細にわたって聞きたい。どこがどう、文章力と
やらが高いの、と。でも、それはそれで一つの感想なのかなぁ。僕が他人の文章を評価する
として、何だろう、取り立てて取り上げるほどのモノがなかったとしても、リーダビリティが
あれば「読みやすい。綺麗な文章だね」ぐらいのことしか書けないかもしれない。そう考えると、
文章力が高い、というのは、褒める部分は特にないけど、欠点も見当たらない、じゃあ文章力
高いんじゃね、的な発想なのかもしれないなぁ。

文章力とやらを分解したらなにが要素として出てくるんだろう。まずリーダビリティ、読み
やすさだよね。次にレトリック、修飾の美しさかな、流れるような筆致というか読みながら
パッパッとそのときそのときの場面が思い浮かぶあの感じ。次に構成かな、テーマがあって、
ちゃんとまとまっているか、とか? 

もっとあるんだろうけど書いててすげぇめんどくさくなってきた。考えてみれば他人の文章を
真面目に批評したことのない僕が、論理的に評価できる訳がないんじゃないの? 
感覚的に文章を捉えて上手い、と思ったら「文章力高いね」と言いたくなる気持ちが分かった
ような気がする。要はめんどくさいのだ。どこがどう上手いとか一々書く気にならないよね。

あー文章力が欲しい。
Category: VIPでテキストサイト『共通テーマ』  

共通テーマ『おっぱい』

おっぱい。この耳障りの良い単語は、卓見なる紳士諸君にとって語られ尽くしたモノなのかも知れない。
けれど共通テーマに選ばれたからには、各々の見解をもう一度、語って戴くほかないだろう。
もちろん僕も含めてのことだ。ただ、僕はおっぱいについて、以前感銘を受けた文章をブログに
載せたことがあり、そのクオリティを超えるようなおっぱい記事を書けるとは思えない。
だから僕は、直裁的ではない、ちょっと違う目線から、おっぱいについて語りたいと思う。

妄想という名のおもちゃ箱の中に、皆思い思いの、自己陶酔に浸れる言霊を持っているはずだ。
その中に、高確率で、男なら女体化・あるいはふたなり(アンドロギュヌス)という言霊がある
のではないだろうか。一度は妄想したことがあるはずだ。もし。もし、朝起きて女の子になっていたら、と。

突然、異性の身体に変わっていたら、まず何をするのか。当然、どんなプロポーションなのか
見るために裸になるよね。そしておっぱいを触ってみる。十代は張りが違うとか聞くけど、僕の――
いや、私のおっぱいはどうなのかな? なぁんて。そしてお次はもちろん、秘部に手を伸ばすはな?
ジャングルの中の秘境。そこにはどんな感覚が隠されているのか、気にならない人間はいないだろう。
なにせ、女性の性感帯は、男が感じるモノより数倍のエクスタシーがあるそうじゃないか。
絶対に触って弄り倒すに決まってるね。ここで「いや、僕はそんなことしないよ」なぁんて言う
奴は完全にむっつりスケベで間違いない。触らないはずがない。ちなみにこれは女性にも言える
ことかも知れない。僕の中での一般的な女性とは、カマトトぶってる二枚潮ならぬ二枚顔の女だ。
偏見かも知れない。がしかし、大半の女はこういった毒にしかならない二面性を持っていると僕は
思うのだ。そんな女に、「ある日突然、男になってたら、まず何をする?」と聞いてみたとしよう。
いいかい、絶対に、絶ぇっ対に、「ちん○触るかもw」なんて答えないね。断言できる。
「女の子くどいてみるかもw」なぁんて二番目ぐらいに思うことをさも一番目に思ったかのように答えるだろう。

女なんてのはそんな生き物だ。だから男はロリコンに走るのかもしれない。穢れを知らない、天使の
ような女の子。それが愛の対象であり、二十を過ぎたメスは性の対象でしかないのだ、なぁんて。

さて、主題はいずこへ、話が二転三転してしまった。だけど僕は思う、これは女の特徴とも言われる
要領を得ない話し方ではないのか、と。そう考えると、僕が女に抱く嫌悪感は、もしかしたら自分を
見ているようで嫌なのかもしれない。動機の言語化。しかし、そんなことをしたって、大抵の人間は
さらに自分のことが嫌いになるだけで、改善しようなんて本気で考えない、と思わないでもない。
一言に変わる、と言っても、それは簡単なようでいて、とても難しいことだからだ。だってそれには
膨大なエネルギーを必要とするから。自分の嫌な部分を変えるには、ストレスの負荷を絶えず受けな
がら実行しなくてならない。それに堪えうる人間はいるんだろうけど、大抵の人間は堪えられない。
だから自分と向き合う、なんてしちめんどくさい事はせず、日々を自堕落に生きる人間のほうが多いと
思うのだ。ちなみに僕もそうなわけだが、でも。自堕落でもいいじゃないか。だって僕は、社会性を
捨てた新しい人類、ニートなのだから。なぁんてうぞぶいて見たところで、筆をおくとしようそうしよう。

Category: 日想  

ちんしゅ。それは聖なる行ない

ちんしゅ。それはニートにとって数少ない楽しみの一つ。今日は何で抜こうかな? マッサージ?
円光? もしシリーズ? おかずを探して三千里。ちんしゅとはおかず探しにこそ真価があると
言っても過言ではない。右手でマウスを操作し、左手で息子を握る。これがいいかな? いやいや、
これも良さそう。ああ、どうしようかなぁ? なぁんて悩んでいると、ついつい一・二時間経って
いる、なんてこともしばしば。その大切な、ニートにとって一日の総決算ともいえる行事が、この
正月ほど捗らない日はなかった。貴族である我々ニートに変わって社会に貢献している社畜の愚民
どもが、いつもは寝ているはずのニータイムにネットサーフィンでもしているのか、エロ動画サイトが
非常に重い。そのせいでちんしゅが捗らない。愚民どもは労働という対価の代わりに賃金を得ている
のだから、エロを楽しみたいなら買えばいいのに、奴らは買わずエロを無料で楽しもうとする。
ここで僕は思うのだ。奴らはことあるごとに「ニートはゴミ」だの「社会に貢献しないクズは視ね」
などとわめき散らすが、そんなことを言っているくせにエロに対して対価を支払わないのはなにゆえだ?
矛盾していると思わないのか。ニートに対して働けといいつつ、裏ではニートと同じことをしている。
ここで僕は、本物のクズというモノは、二枚舌で弱者を痛めつける社畜のゴミどもだと確信するのだ。
今なら、シャアのキモチが分かる気がする。僕らニートは社会という名の地球から追い出されたスペース
ノイドなのだ。地球という高見から僕らをあざ笑う傲慢なる地球圏のゴミどもは死滅しるっ!!!!


なぁんてね。
Category: 小説  

お題「許す」

――私がコレと呼ぶ男と話すようになったのは一月前のことだった。
 コレは俗に言うストーカーと呼ばれるモノで、金髪碧眼の私に興味を抱いたのだろう、ク
ラスに馴染めない私を遠くから観察していた。絶対に接触はしてこない。なぜなら、コレも
いじめられっ子で、わたしもいじめられていたからだ。
 
――私はアメリカから日本に渡ってきた外国人で、半年前に私立香坂高校に編入した。
 父がアメリカ人、母が日系アメリカ人の子供として生まれた私に、アジア人的な外見の特
徴はなく、見た目は完全に白人であった。それは母が日系とはいっても、クオーターだから
だろう、と父が言っていた。事実、写真の中の母は日本人には見えない。白人とアジア人の
混合が生み出したアンバランスな人種だ。しかし、日本語は上手だった。それは母方の祖父
の影響もあり、私は幼い頃から日本語を教わってきたのだから、それも当然である。けれど、
言語を扱えるからといって、まったく違う環境の同い年の人間たちとコミュニケーションを
上手にとれるかといえば、そうでもない。第一に外見の違い。これは自惚れではなく、客観
的事実としての自己評価だけれど、私は美しいのだ。そのおかげで、わたしは転校して数日
はちやほやとされていた。しかし、知ってはいても、使い慣れない言語と、アメリカ人とし
ての仕草と日本人としての仕草の違いがハナにつくと、一部の女子が私の美しさからくる嫉
妬からだろう、やっかみだし、いじめがはじまった。
 最初は小さなことだった。
 教科書に悪口を書かれたり、体操着が水浸しになっていたり。彼らは間接的にいじめを敢
行した。
 そして私はそのいじめに抵抗してしまったことで、ピラミッドの最下層へと転落してしま
ったのだ。
 素直さはときに民衆の怒りを買う。私は、自身の美貌に絶対の自信があった。少なくとも、
この学校のなかでは、私が一番美しいと断言できるだろう。その肥大した自意識が、私に言っ
てはならないことを言わせた。
 ブスをブス呼ばわりすると、大抵の者は怒りに顔を染める。それが事実だったとしても。
私にとって些細な諍いが、醜いアヒルの子たちの態度を硬化させ、そして、いじめは直接的
に行われるようになった。
「キモ」
「ばーか」
「臭いんだよ」
 そのような取るに足らない罵倒を無視していると、今度は物を投げてくるようになった。
あるときはチョーク、あるときは黒板消し。それでさえ、私に期待したとおりの反応がない
とわかると、奴らはコレをぶつけてきた。
 コレは私と同じいじめられっ子である。身長はそこそこあるものの、その中身はガリガリ
で体力がなく、イヤらしい口から漏れる言葉は吃音がひどく、聞き取りがたい。顔はにきび
だらけの、一目で嫌悪感を抱くような男だった。
 コレは奴らに囃し立てられ、私に恐る恐る接近してこようとする。私はコレがそばによる
こと自体、イヤだったので、奴らの計画は成功した、といえよう。
 しかし、私がコレの目――ビクビクしながらこちらを窺うコレの目に、慕情のような淡い
光――を見たとき、稲妻のように脳天にある計画が生まれた、と同時に、私は密かにほくそ
笑んだ。なぜなら、奴らに対して、最高の仕返しを思いついたから。
 私は怯えるコレの手を取り、教室の外へと連れ出した。背中には罵倒の声。振り返ると、
コレの怯えに引き攣った顔に、はにかむような表情が一瞬、浮かんだ。
 このときから、私とコレの報復が始まったのである。


――女性にとって、最大の侮辱はなんなのか、私は考える。甘いやり方でネチネチといたぶ
るよりも、一気に最大限の復讐を果たしたい。私が味わった辛酸の何倍もの復讐。それには
どうしたらいいか。答えは既に頭の片隅にあった。やりすぎなんじゃないか、とも思う。で
も、私はちまちまといたぶるような陰険なやり方は嫌いだ。なにより十数人ものターゲット
がいるのだ。やるなら一度きりのほうが面倒もないし楽だ。撮影用のカメラと、人気のない
場所と、コレ。条件は満たしている。私は決意を固めた。あとは、誰を最初のターゲットに
するか。それももう、半ば決まっていた。コレがストーキングしている女だ。どうやら思い
を寄せているらしい。あの女のモノなら、何でも収集しようとするキチガイにほれられて、
あの女も気の毒だけど、自業自得というものだろう。ただ問題は、コレがあの女に対して危
害を加えられるのかどうか、だが、それも多分大丈夫だろう。何せストーカーだ。精神異常
に決まっている。あの女を自由に出来ると説けば、説得はたやすいだろう。従わなければ変
態の所業を暴くと脅すまでだ。一連の復讐を想像すると笑いがこみ上げてくる。私はもしか
すると邪悪な人間なのかもしれない。いや、そうだろうか。むしろ邪悪なのは、人の痛みも
分からずにいじめをして悦に入る女なのではないのか。やはり女は邪悪な存在なんだ。だか
ら私が分からせてやらないといけない。たとえそれが悪魔的行為だとしても。


――「うっ、うっ、うっ」
 使われなくなって久しい旧校舎の一角にある、薄暗い体育倉庫のなかで、人の姿をした一
組の動物が交わっていた。体育用具の放つ独特な臭いと、動物共が放つ激臭が混ざり、混沌
としたその空間に、畜生の浅ましい息遣いと鳴き声が響く。
 私はマットの上で繰り広げられるその光景を見ながら、報復を遂げた喜びを感じるのかと
思っていた。けれど、心にあったのはただ、汚らわしい、という気持ちだけだった。
 ネットなどで見たセックスの模様も、想像していたものと間逆で、ケガラワシイモノに映っ
たけれども、今、眼前に展開されている生の行為は、それを上回るものだった。
 ううう、と、コレがくぐもった声を漏らすと、腰の動きがとまり、あの肉と肉が叩き合う
不快なリズムが終わりを告げた。
 報復の対象となった少女はコレから身を離すと、うずくまったまますすり泣き始めた。浴
びせてやろうと思っていた罵倒の言葉は、喉を通らなかった。ビデオレコーダーを止め、う
ずくまる女に向けて何かいわなければならないのだが、言葉が出ない。なぜか鈍磨する頭に
聞こえるのは、うずくまる少女に語りかけるコレの声だった。
「あっ、だっ、だいじょぶ、ですか?」
 つい先ほど自らの手で少女を陵辱したレイプ魔は、中腰になった腰から奇妙なほど長い男
性器をブラブラさせながら、優しげに語り掛けていた。
 コレの手が少女に触れるたびに、少女はビクっと今できうる最大限の拒絶を示していた。
しかし、コレにはそれが面白いらしく、やたらめったに少女の身体を突き回す。その度に少
女の身体がビクビクと動き、陸に上がった魚のようだった。
 私はやりすぎてしまったのだろうか。復讐の一歩目から、既に憎悪は哀れみに変わった。
これからもっともっと、私をいじめた奴らをコレに陵辱させようと思っていたのに、踏み出
した足は後ずさっていく。もういい。もう止めよう。そうやって傾きかけた天秤を振り戻し
たのは、うずくまった少女の声だった。
「絶対に許さないから。うちのパパは警察の偉い人と仲がいいんだから。あんた達なんか、
あんた達なんか」
 泣きはらした女の顔から漏れる報復の声。怯えた目の奥にちらちらと瞬く怒りの光。その
様子を見るに、反省の二文字はどこにもないことは明白だった。やはり女は邪悪なのだ。猿
でも出来ることを、女は出来ない。哀れみの心は瞬く間に憎悪へと変わった。
「そんなことしたら、どうなるか分かってるでしょ? このビデオを全世界にばらまく。そ
れでもいいの?」
「出せるもんなら出してみなさいよ。それこそ、あんた達の終わりよ」
 唇を戦慄かせながら女が言う。その様子に、かつての母が重なった。どうして。どうして、
と。
「本当にいいの? 一度ネットに流れれば、一生残るんだよ? 将来、結婚しようとすると
き、相手が君の名前で検索したら、このビデオが出てくる。それでもいいの?」
「いいわよ。できるもんならやってみなさいよ。名前なんて、変えれば解決よ」
 口の減らない女の顔は喋れば喋るほど気を持ち直していくようだった。唐突に怒りがこみ
上げてくる。私はコレに女をはたくよう命じた。コレの骨ぼったい手が女の顔をなぶり、バ
シンと耳心地のよい音とともに、女の口から血が漏れ出る。罰を与えたという悦びもつかの
間、またしても憎憎しい顔から減らず口が飛んできた。
「絶対に許さない。絶対に許さないから」
 恐怖と怒気がないまぜになった女の顔は醜悪そのものだった。その顔に再び母の顔が重な
る。そんな格好、絶対に許さないわよ、と。
「許さない、か。これは君の問題じゃない、私の問題なんだよ。もとはと言えば私がこんな
ことをするのは君達のせいなんだ。陰険ないじめが被害者に与える心の傷について、思いを
馳せたことないのかな? 自分には何の非もないと思っているのかな? ここまでされるい
われはないと――」
「うるさいうるさいうるさいっ! オトコのくせに、わたしわたしって、あんたキモチ悪い
のよ。それがハブられる原因でしょ、この変態」
 怒りに顔をゆがめた女と母が重なる。あんたはオトコの子なのよ、オトコの子なのよ――
「黙れ黙れ黙れっ! 私はオトコじゃないっ! 女性なんだっ! この身体は間違って生ま
れてきたんだっ! 私は女性なん――」
「あたまおかしいんじゃないのあんた。どうみてもオトコじゃん、この変態」
 女の口元に嘲笑が浮かぶ。私は怒りに身を任せて、コレに命じた。もう一度、いや、なん
どもやれと。女の口から悲鳴が漏れる。その様をみるにつけ、心を満たす愉悦に、私は我を
忘れた。


「それで、そのあとは?」と、目の前の、生活にくたびれたような刑事が聞いてきた。私は
肩をすくめて、「見回りに来た先生に見つかって、警察呼ばれて、ここにいます」と答える。
これで三度目の事情聴取だった。いい加減、私もこの刑事のようにくたびれてくる。
「どうしてこんなことをしたんだ?」
「私はいじめを受けていました。これはその復讐です」と、三度同じ答えを返す。
「君と安藤君がしたことはあまりにもひどい。たとえいじめの復讐だとしてもだ。邪悪な行
為だと言っていい。君はそれを分かっていながら犯行に及んだんだね?」
「そうです。何度も言ったとおり、私は、私の受けた屈辱を何倍にもして返したかった。で
もねえ刑事さん。女なんていうものは、押しなべて邪悪な存在なんですよ。許す、許さない
なんて問題じゃない。動物には躾けが必要なように、私は女に躾けを施してたんです。それ
だけ、それだけの問題なんですよ」


Category: 日想  

〔萌え〕って何だ?

萌え。萌えというモノは、数あるテンプレを組み合わせた結晶であり、その反応のほとんどは、
それぞれ特定の萌えポイントによってコントロールされている。
萌えポイントとは「ハニカミ」「ツンデレ」などのテンプレの一種であり、それが組み合わされる
ことによって化学反応ならぬ萌え反応を起こし、人は萌えるのではないかと考えられる。
萌え反応は、萌え分子の表面上で行われるが、それが起こるのは、作用を受ける萌えの分子構造が
人それぞれの琴線に触れたときだけであり、萌えそのものは、何百、時には何千もの原子からなる
萌え分子であり、一つ一つが特定の萌え反応を引き起こす構造を持っている。
それぞれの萌え反応に決まった萌え分子が働き、萌えの状態を変える――活性化、非活性化、
あるいは再活性化する――ことによって、その人特有の萌え学反応全体をコントロールし、特徴付けているのだ。
それはもう細胞レベルの活動と言ってもいいではないだろうか。
そう遠くない未来、いずれ萌え細胞なる原子が遺伝子に組み込まれていることが発見される日も近いと、僕は思うのである。

なぁんて戯言はさておき。

萌えってなんなんだろう。可愛い女の子や男の子が恥ずかしがってるシチュだと僕も萌えら
れるけれど、「おっさん」とかどう見ても萌えられない素材に対して萌えている人間はちょっ
と頭がおかしいと思ったり思わなかったり。

人によって萌えポイントが違う気がするんだよなぁ。僕なら恥ずかしがってるシチュだけど、
単に可愛いシチュだけでも萌えって言う人がいることを考えると、萌えってのは可愛いキャラが
可愛いことをしているときに感じるモノなんだろうな。

というより、萌え、なんて使ってる人間はその程度のニュアンスでしか萌えという言葉を駆使していないのだ、
なぁんて思う丑三つ時。
Category: 日想  

謹賀新年

明けましておめでとう。新年を迎えて、まず僕が思ったことは、愛するさゆみんにあけおめ
コメントを書き込むことでした。ところで「美人は三日で飽きる」という言葉がありますが、
これは僕が思うに、ブスが己の地位向上のために見苦しくも編みだした言葉なのではないか、
ということです。僕は二十歳の頃から、さゆみんに恋して早数年ですが、いまだに思慕は募る
ばかりです。よって、この格言は偽りに満ちているといわざるをえませんね。

ブスおつぅっ!!!!!!!


話は変わりますが、vipで
『とりあえず芸術系を目指す人間は「書きたいから書くのでなく、賞賛を浴びたいから」書く。
そういったタイプは何の取り柄もなく、自信もなく、他人に褒められた経験に乏しいのである 』

というレスを見て胸を抉られる思いにとらわれました。

新年早々、嫌な気分。明けたからといって縁起がいい事がおこるとはもちろん、思っても考えても
いなかったけど、けどさ、なんかやだよね……。図星すぎるんだよな。まぁこれからも書き続けるけども。

目指せ毎日更新。がんばれ僕、がんばれ脳みそ。というわけで今年もよろしくお願いします。

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