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眠れる森 A Sleeping Forest

何か調べたい事がある訳でもなく、ただダラダラとネットサーフィンをしていると、ちらほら興味を惹かれる文章や画像にお目にかかることが多い。
気になったモノはとりあえずタブ化して、後でチェックするのが僕の流儀で、そのときも10個ほど溜まったタブを整理しようとしていた。10個もタブが溜まれば、短縮されたタブには、一文字ぐらいのスペースしかなく、「日」とか「G」とか「Y」とか、それだけを見れば何のことやら分からないものばかりだ。
最初のほうとなると、一体なにに興味を持ったのかさえ覚束ない。記憶力という点で、僕は小学生よりも劣っている自信がある。えばって言うほどのことでもないんだけど。

話が逸れた。とりあえず、僕は最初のタブからチェックしていく。何せ覚束ない記憶なのだから、自分がなにに惹かれたのか、それを再発見するのも一つの楽しみだ、ともいえる。

まあとにかく、僕は一つ一つ、タブを開いては閉じ、開いては閉じを繰り返した。いつものサイクル。興味を惹かれたとしても、それに目を奪われるような事はあまりない。一通り読み、琴線にカスリもしない駄文を閉じる駄サイクル。時間は有限だと言うけれど、ニートの僕には関係の無いことと言える、なにせ毎日が日曜日なのだから。

閑話休題。

そんな駄サイクルを続けていくうちに、ふと目に留まった文言があった。

「眠れる森 A Sleeping Forest」

はて、どこかで見た覚えのあるタイトルだ。少しばかり考えて、それが眠れる森の美女だと分かった。
さらにggると、どうやらキムタクが出演しているテレビドラマらしい。キムタクが出てるドラマならミーハーの僕は全て見たはずだったが、これは見たことがなかった。あらすじを見るに、どうやらサスペンスモノらしい。
キムタコがサスペンスモノねぇ……。なんて思いながらも、暇だし観てみることにした。

どこで見たかは内緒です☆

――全12話。夕方から観始めて、観終わったのが朝方だった。一気に見ればあたりまえか。

感想。何話かは忘れたけど、中盤の辺り、浜崎が国府と同じ大学に通い、同級生だったことが発覚した時点で、ああ、こいつが犯人なんだろうな、ということは分かった。物語が進めば進むほど、浜崎の行動にはおかしな点がたくさん出てくる。犯人は間違いなくこいつだろう、しかし動機は? となると、ガッと嵌るような動機が見当たらない。もんもんとするうちに、最終話へ。ここで初めて、浜崎の口から動機なるものが聞かされる。しかし、それはなんとも味気ないものだった。横恋慕からの逆恨み、ってとこか。あまりに当事者たちの描写がないせいか、殺害動機を知っても、そんなことで……? と、思いたくなるぐらい、ドラマと僕の間に大きな剥離があった。
想像はできる。だが、感情移入はできない。例えば新聞などでこれと同じ事件を知ったとしても、さほど興味を惹かれないだろう。歴史の授業と同じようなものだ。何年にこれこれこういう事が起こった、と書かれてあるだけで、そこにドラマがないのだから。関係性の希薄。
まあ、こんなことを言い出しても薮蛇だ。そもそも主人公は美奈子だし、彼女の記憶というモノがキーパーソンだったのだから、殺害当時の関係者たちの逸話でも入れれば、冗長になるだろうし、犯人を出来るだけわかりにくく
したとしても、この殺害シチュエーションだとすぐにバれることは明白であろう。
とにかく、引っ張りに引っ張った割りには衝撃が足りなかったかな。

どこぞで「神ドラマ!」と言われているらしいけど、とても神()とは思えない内容だった。

という事で寝るとしようそうしよう――。

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